結婚相談所でうまくいくにはどんな自分になる?

結婚相談所でうまくいく人のポイント


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結婚相談所でうまくいく。ハッピーエンドの向こう側

芸能人や作家の中には多く、不倫の恋から相手を離婚させて、正妻となり、子供を作って家庭がうまくいくカップルが見受けられます。

結婚相談所では表面に出る数が多いから、多く思えるのかもしれませんが、なぜ、彼女たちは愛を社会的にも貫き通してうまくいくだろうと思うときがあります。
そんな中で、私は、松方弘樹夫人の仁科明子さんには驚愕してしまうのです。
彼らの不倫の恋はもう十数年前でしたが、ずいぶん、話題になりました。
明子さんは結婚相談所を引退し、二人の子供を成し、ごく幸せにうまくいくようでした。

しかし、松方さんの愛人が子供を生み、本人は子宮ガンという不幸にも見舞われました。
ただ、彼女は夫が外に子供を作ってもさして動じることなく、
それに対処しているふうで「男の甲斐性は女だ」という価値観を持つ夫の正妻を見事にうまくいくのです。

結婚相談所は、政界、財界、芸能界、その他で「愛人」 と言われる女たちが多くいました。
もちろん、今もいてうまくいくんだと思います。

落とし子、というコトバだって、けっして死語ではありません。


では、結婚相談所通いを止めて、愛人と不倫の恋人とは何がどうちがうのでしょう。
うまくいくかどうかなんてたいしてちがいはないのです。

でも、男も女も、意識の持ち方と、経済力がちがうのです。
これは大きなちがいだ!と思うかもしれませんね。
意識の持ち方は、時代の影響です。
経済力。
これは男側の都合ですが、結局、時代は女の側の経済力も要求するようになったと思います。
ごくフツーの不倫の場合、女に経済力がないと、いわゆる一般的なうまくいくにはなりにくいのではないでしょうか。
つまり、男がカミさんと別れようとするパワーは並み大抵ではなく、何か“よいこと“
”特典“がついてこないと、現状をぶっこわす気にならないということなのです。
今、結婚相談所で恋をしている女たちの特典は何なのかを考えてみましょう。
若い!でも若さはいつか衰えるのです。
男はいくつになっても、若い女のコとうまくいくことができます。
たとえば今、女が二十三歳で、男は三十五歳とします。
十年後、女は三十三歳で男は四十五歳。
男はまた、二十三歳の女のコと恋愛ができるのです。

結婚相談所での若さはほんの一瞬と、男はよく知っているはずです。
自分の妻だって、今の愛人と同じように若いときがありうまくいくのです。
結婚相談所での若さはいつか、消えていくものと身をもって体験しているのです。

結婚相談所での若さはけっして、大きな武器にはなりません。
美貌と体。
これも一年ごとに、衰えていきます。
処女。
これもなんら、特典にはなりません。
性格。
これもつらい。
彼の妻も結婚相談所を経て恋愛している間はすごく、うまくいく女だったかもしれません。
結婚してから、だんだん女として弛緩して、オバタリアンになってしまったわけです。
若い愛人も、その予備軍であることくらい、彼は見抜いているでしょう。
じゃあ、何なのよ。
経済力だっていうわけっ、とどつかれそうですが、うまくいく魅力をあげると、それです。

経済力というと、うまくいく幅が狭くなってしまいますが、自立できる女とでも言いましょうか。
離婚にはいろいろ、お金がかかります。
結婚相談所で知り合い、子供を奥さんが連れていくとすれば、その養育費も払っていかねばならないし、愛人の存在が直接の離婚の原因になった場合、慰謝料も払わねばならないのです。これではうまくいくはずもありません。
私は「不倫の恋も恋は恋」を書いた十年前にも同じようなことを書きましたが、今はもっとシビアに、妻たちはさまざまな要求をし始めるようになりました。
それと同時に、雇用機会均等法も施行されて、女性が男性なみに働く時代にもなりうまくいくのです。
結婚相談所では、どっちも、どっちということでしょうか。
では、金だけが、男のパワーを出せる素かというと、そうとばかりは言えません。

結婚相談所以外で知り合った愛人がいわゆる、あげまんかどうかが問題になることも多いのです。ここがうまくいくかの境目です。
たとえば、結婚相談所で彼の事業を助ける人脈を持っていたり、窮地を救う企画やアドバイスができたりすることでうまくいくということです。
彼女がいないと生きていけないと、生きていけない状況にすることができるかどうかです。
これは難しいしうまくいくポイントです。

結婚相談所に関して一つのパターンで書くことができないからです。
たとえば、大竹しのぶと明石家さんまの場合。
もし、彼らがあれほど純粋でなければ、
さんまは不倫をし、二人は適当に結婚生活を続けていたでしょう。
さんまは、ごくフツーのうまくいく奥さんが欲しいのです。
しのぶは仕事に生きたいのです。
この間隙をぬうには、やはり、仁科明子タイプの女性でしょう。
単なるつくす妻というのではなく、夫の浮気にも、落とし子にもにっこり笑って、受け入れられる女性がうまくいくしょう。
松方弘樹は、明子さんがいなければうまくいく事はないと公言してはばかりません。
そういう女なら、結婚相談所に通ってようが離婚してでもこの女と一緒になろうとするのです。

その逆もあります。
帰ると、隣り近所と子供のグチばかり。
要求は多いし、金ばかり使うとくれば、やはり、自立した女を求めた方がうまくいでしょう。
結婚相談所で知り合って、どんな女なのか、彼はどんな男なのか、よくみきわめることが大切になってくるのです。
結婚相談所での恋が始まる、自分も含めて、人間の洞察力は鋭くなりうまくいくのです。
その上で、もう一度愛とは何かを考えたいですね。

このお手紙の女性はうまくいくと思います。
もちろん、彼女の誠意ある冷静な態度もさることながら、男性を見る眼がしっかりしてうまくいくと思います。
結婚相談所の恋の場合、今はとくに、男がいい気になって若い女のコを口説くことが多いのです。

女のコの方も、ちょっとした火遊び程度のつもりで始めます。
が、結婚相談所で知り合った場合はたいてい、将来を真剣に考えるのは女の方でその方がうまくいくでしょう。
この相手は、なぜ、妻があるのに自分とつき合おうとしているのか。
この女性はよくわかっていたのだと思います。
そして、一時の感情に溺れず、愛を大人の判断で成就させたのです。
結婚相談所で愛を理性でコントロールすることは、とても難しいです。
愛と理性はつねに反発するものだからです。
不倫は、理性を越えたところから発生します。
しかし、不倫を越えるためには、愛を越えなければなりません。
彼にとってのあげまん女になるためには、第三者的にふたりの愛を眺めることができる一面をみがく事でうまくいくのです。

●結婚相談所の恋ハッピーエンド

この幸せは神様からの贈り物なのでうまくいく。

私は放送局で制作の仕事をしている二十六歳の女性です。
大学を出て就職するとき、いわゆる”腰かけO Lのような状態になるのだけは避けたいと思い、えらんだ仕事でした。
なぜなら、私はもともと、結婚相談所に対するあこがれや願望が、きわめて少ない方でした。
周りの友だちが、大企業に入って結婚相手を見つけるとか、結婚するなら次男で三高がいいとか騒いでいるのを聞いても、まるで他人事でした。

だから、社会人となって問もなく、八歳年上の既婚者である彼とつき合いはじめたときも、あまり抵抗はありませんでした。
彼は局に出入りしている制作会社のディレクターで、見るからに仕事第一、というかんじの人で結婚相談所とは無縁の男性。

はじめて打ち合わせをした席で、「うちの女房が」というセリフを聞いて、正直言って驚いたのです。
指輪などもちろんしていないし、日曜日だろうとゴールデンウィークだろうとかまわず遅くまで仕事をしていたので、てっきり独身だと思っていたからです。

仕事を離れてふたりきりで飲みに行くようになり、つき合うようになりうまくいくまで、あまり時間はかかりませんでした。
彼はそれまで私がつき合った人の中で、誰よりも侵しく、誰よりも経済力があり、年下の私が言うのもおかしいのですが、とても可愛らしい魅力がありました。

私は会うたびに、彼と結婚相談所で出会えてよかったと心から思いました。
彼が私のことを女として好きになってくれたのと同じくらい、仕事の方でも認めてもらいたくて、仕事にも熱が入り周りからも評価されるようになりうまくいく日々を過ごしていました。

私は、ずっとこのまま、彼と一緒に、恋愛と仕事の両方をやっていけたら、どんなに素敵でうまくいくだろう、そう思いました。
彼が私とつき合っていて家庭を感じさせることは一度もなく、私の方も結婚したいという気持ちが少ないので、

結婚相談所からのつき合いにありがちな苦しみや涙は、私たちにはありえないような気がしました。

ところが、つき合って一年ほど経って、私の中で何かが変わったのです。
何か決定的な事件があったわけでもなく、彼の態度が変わったのでもなく、突然、心のスイッチがカチッと入ってしまった、というかんじでした。

それからは、こんなに愛する人と永遠に結ばれないという悲しみが、私の心を支配するようになりました。
結婚相談所では会えない日が数日続いても平気だったのに、一日中鳴らない電話の前に座って彼からの電話を待つことが多くなりました。
つらくてつらくて、彼と一緒に仕事をしていても涙がこみあげてきて、局のトイレにかけこんで泣いてしまうこともありました。
そんな私を見て、彼は言いました。
「別れよう」。

彼がどんな気持ちで私に別れを告げたのか、私には手にとるようにわかりました。
私は自分で考えても、魅力のない女でした。
彼が、自分とつき合っていては私はだめになってしまうと思ったのも無理はありません。

それから半年ほど、仕事で顔を合わせることはあっても、プライベートではまったく会わずに過ごしました。
身を切られるようにつらかったけれど、私も少しずつ立ち直り、以前のように仕事に打ち込める自分に戻りつつありました。

そんなとき、彼と私の両方が企画し、制作した番組がある賞を受賞し、その祝賀パーティーが行なわれたのです。
久しぶりに彼とお酒の席をともにし、私は嬉しくて涙が出そうでした。
そしてその夜、ふたりとも心の奥で予感していた通り、私たちは愛し合いました。
次の朝、彼が私の目をまっすぐに見つめて言ったのです。「別れられない。妻に話すよ」。

子供はいなかったけれど、一度夫婦となった以上、そこは家庭です。
私は奥様のことを考えると、手放しで喜ぶわけにはいきませんでした。
結婚相談所での恋を経験した女性が妻の座をうらやむことは当然あるでしょう。
でも一体、誰が、相手の奥様の不幸を望んだりするでしょうか。
もしそんな女性がいたら不倫をする資格なんてありません。うまくいくことはないです。
私は奥様を不幸にしてまで彼と結婚することは、本当の幸せではないような気がしていました。

ところが、私の思いに反して、意外な展開が待っていました。
彼がやっとの思いで私との関係を告白すると、奥様の方にも愛する男性がいたことがわかったのです。
彼はまったく気がついていなかった分、かなりショックを受けたものの、奥様が自分と別れたらその男性と結婚する、という結論が出ました。

離婚が正式に決まり、彼も奥様も落ち着いたころ、私たちは結婚するのです。
私は今でも、夢ではないかと疑ってしまうことがあるくらい、信じられない幸せに包まれています。

有川さんも書いていらしたとおり、不倫の恋にハッピーエンドはまず訪れないものです。
こんなうまくいく結末が訪れたのは、単に私がラッキーだったにすぎません。

結婚相談所の恋に苦しむたくさんの女性たちのためにも、私は絶対、うまくいくように幸せになろうと思います。
この幸福を、神様からのプレゼントだと思い一生大切にしていきます。
彼とふたりで幸せになります。